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皐月賞観戦記

2012.04.20 Friday 4:17 PM

【番組紹介】 > 【ウイニング競馬】
ウイニング競馬 実況やない この馬いいんじゃない?

先週の日曜日に中山競馬場で3歳牡馬クラシック1冠目、皐月賞が行われました。

 

 

 

 

今年の春の中山開催は8週中、7週で週末に雨が降るというという、

天候、馬場コンディションに恵まれない異例の年になりました。

 

中山競馬場の芝コースは内側が荒れて、最終週の開催には、

 

各馬が4コーナーで外を回すシーンがよくみられるようになっていました。

 

 

そんな中で迎えたメインレースの皐月賞。

 

 

スタート直後に大きなどよめき。

 

ワールドエースが前の馬に触れて躓き、

あわや落馬というところまでバランスを崩してしまいます。

 

何とか持ちこたえた福永騎手ですが、ワールドエースは後方を追走する形になりました。

 

 

そのワールドエースと同じく後方にいたのが、勝ったゴールドシップ。

 

 

3コーナーあたりで動き出した2頭。

 

しかし、同じ位置にいたこの2頭の選択した道は、全く対称的でした。

 

 

荒れた内を避けた馬が外に殺到する中、そのさらに外を回したワールドエース。

 

一方、ゴールドシップの鞍上内田博幸騎手は、

 

ぽっかりと空いた内をただ一頭選択します。

 

 

直線に向いたときには、この2頭の差は決定的なものでした。

 

 

 

内田騎手は地方競馬出身の騎手。今年大きな怪我から復帰して初のG1勝利です。

 

同じ地方出身の岩田騎手(3着のディープブリランテに騎乗)は

 

 

 

「あの騎乗は地方出身の騎手にしかできない。」

 

 

 

と、内田騎手の騎乗を振り返りました。

 

 

翌日の競馬ニュースなどでは、内田騎手の好判断という見出しが踊りましたが、

 

そのジョッキーの好騎乗に応えたのは、言うまでもなく「相棒」、ゴールドシップです。

 

 次は2冠目、日本ダービー。

東京競馬場の長い直線、広いコース、良馬場だったらどうなるのか。

ゴールドシップの次回の走りに注目です!

 

 

ダービーに照準を合わせている実力馬も多い中、次走も激戦必至ですが、

去年の3冠馬オルフェーヴルと同じ血統(父ステイゴールド×母の父メジロマックイーン)の

ゴールドシップが3冠への道を進むことができるのか、

 

今からダービー当日が楽しみでなりません。

 

  

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