
新型インフルエンザが流行し社員が出社できなくなるケースに備えて、在宅勤務の予行演習を実施したネット企業を取材しました。オフィスを訪ねるとまず出迎
えたのが、大型のイオン発生機。社員60人の会社のワンフロアに、11台のイオン発生器がずらりと並んでいました。さらに、社員が丸1日出社せずに通常通
りの業務をできるかどうか、在宅勤務演習を行うというのです。実際に社員が在宅勤務を行った時に業務に支障をきたさないのでしょうか?実際に演習を行って
分かった問題点は、自宅で仕事をする際に電話口の生活音が少し気になるといった点くらいで、業務遂行に大きな問題はありませんでした。この企業の場合、
ネット環境が広がっていることや社員数が60人と会社の規模がそれほど大きくないことが在宅勤務を可能にしたと思います。もし他の業種で在宅勤務をすると
考えると、不可能なところも多いでしょう。ただこうした訓練を一度でもやっていると社員の意識も違うと社員の皆さんと話して感じました。インフルエンザは
秋には本格流行と言われています。今回の予行演習が他の企業でも応用できるのか、その広がりにも注目したいです。
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