ミャンマーの不動産の現場はどうなっているのか?
ヤンゴンから車で30~40分走ると、マンションの建設現場が見えてきました。
実はこのマンション、ほんの一部だったんです。
全貌はご覧の通り。2020年完成予定の不動産一大プロジェクト。
マンションの周りにはゴルフ場。隣には商業施設が出来るということです。
部屋のタイプは全部で5つ。
1~3 Bed room と メゾネットタイプが2つ。
モデルルームの家具なども洗練されていました。
一体誰がこのマンションを買うのか!?
なんと、ミャンマー人が自分たちが住む目的で買うんだそうです。
部屋の価格は平均すると1000万円ほどです。
買いに来ていた人に話を聞くと、「価格は高くもないし、安くもない。」
「中古車もそのくらい値段するのだから、買えますよ。」とのこと。
それを現金で買っていくのだから驚きです。
ミャンマーにも中間層がしっかりと存在しているのだと実感しました。
マンションは建設中にもかかわらず、もうすでに2棟が完売。
価格は販売開始時よりも30%ほど値上がりしたそうです。
外国人は法律上、今はまだ不動産を買えない状況ですが、
法改正をにらんで視察には来ているようです。
隣国のタイ人、シンガポール人などが多いですが、
日本も、企業だけでなく個人レベルでも見に来ているそうです。
日本人に人気なのは1LDKの小さいタイプ。単身赴任用でしょうか。
というのも、すぐ近くに日本の企業が多く入る予定の
ティラワ工業団地建設予定地がすぐ近くにあるからです。
需要があるので不動産価格が上がるのは確実。
そこを狙って、早くも投資家は動き出していました。

