
いよいよ2度目の世界挑戦が決まりました!
現・日本ミニマム級チャンピオンの八重樫 東(あきら)選手。
10月24日 WBA世界ミニマム級タイトル挑戦が決まり、
王者ポンサワン・ポープラムック(タイ)の写真を手に余裕の笑顔です!
八重樫選手は岩手県北上市出身の28歳。
トップアマからプロ入り、抜群のスピードとフットワークで、07年6月には当時史上最速となるプロ7戦目で世界挑戦しましたが敗れベルト奪取はならず、顎を骨折する大けがをしました。
リング下で見つめていた私にとっても、拳の当たる音がまだ耳に残るくらい衝撃を覚えた一戦。(もーあれから4年経ったかぁ) と思いながら、八重樫選手を眺めていました。
「4年間は長く感じた。でも遠回りしたからこそあの頃にないものを今は持っている。メンタル面が強くなったし、いいキャリアを積めたと思っている。」
いつものはにかむような表情から一転、一点を見つめるように語りました。
あれから4年。どん底から這い上がってきた男も、今や2児の父。
愛する家族のため、震災で大きな被害を受けた地元・東北を勇気づけるため、
そして己のために「勝たなければならない試合」に挑みます。
聖地・後楽園ホールで行われる今回の世界タイトルマッチ。
師である大橋会長も運命めいたものを感じていました。
というのも、90年2月、当時の大橋秀行選手がWBCで世界チャンピオンになったのも、同じ後楽園。そして八重樫選手と同じミニマム級(当時のストロー級)でした。
「実に感慨深い。20年前の縁を感じている。(試合は)王者は右クロスとか一発が怖いファイターだが、八重樫とはかみ合う相手。迎え撃つようなボクシングで勝ってほしい。」
と、会長もエールを送りました。
世界チャンピオンを義務付けられた男、八重樫アキラ!頑張れ!!
中継へ向け、取材を重ねてまたここでお伝えします!
運命の一戦は10月24日ゴールデンタイムで全国生中継です!
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