
先週のお江戸散歩特集、実に興味深かったです。
散歩は散歩でも、
ずばり幕末の浮世絵師、歌川広重の目線で、
東京、江戸をめぐりました。
いわずと知れた名作『名所江戸百景』
江戸の街を最も良く知る広重が、
江戸の押さえておきたい名所を描いたもので、
いわば絵葉書のような存在なんだそうです。
だから、その絵に描かれた場所へ行ってみれば、
当時の江戸の様子が見えてくる。
普段何気なく通り過ぎてしまっている場所も、
絵と照らし合わせると、
江戸の生活や風習などが急に浮かび上がってくるんですね。
知的好奇心をくすぐられ、面白い面白い。
日本橋、お台場、日比谷・・・
今は地形が変わってしまっていても、
高層ビルが立ち並んでいても、
そこには歌川広重が見た江戸の名残が、確かにあるんだなと。
そして、広重はどんな思いを巡らせて描いていたんだろうと、
感慨深くもなりました。
春、暖かくなったら、
古地図や江戸百景を片手に、
もう少し江戸の世界、広重の見た世界を歩んでみようかな。
今回ガイドをしてくれた、
まずはリポーターの坪内千恵子さん。(右)
坪内さんは明朗で快活、けどちょっぴり天然で面白い。
またその天然ぶりが炸裂した時に詳しくご紹介しましょ。
これでリポーター陣は全員ブログに登場しましたね。
そしてなんといっても、お江戸ルこと、堀口茉純さん。(左)
3度の飯より歴史が好きだそうで、とにかく専門家顔負けの知識量。
江戸検定一級にも史上最年少で合格された、まさに才女です。
スタジオでも、その知識を遺憾なく発揮してくれました。
しかも、凄いのは、本を出されていること。
徳川将軍15人の歴史を独自の視点で綴った、その名も
『TOKUGAWA15』
徳川将軍それぞれのキャラクター、
人柄が伝わってきて実に愉しい。
何より自筆の漫画やイラストが、愉快痛快。
堀口さん、多才ですねー。
今、通勤のお供です。
歴史好きの方は必読ですよー。
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